自己破産 破産申立書のチェックリスト14

(大阪地方裁判所の破産申立書作成のチェックリスト)

 

【負債関係の調査(債権者一覧表)】

「使途」欄について

例えば,「使途」欄では「生活費」又は「返済」が選択されているが,実際には,ギャンブルによって生活費や返済資金が不足したために借入れをしたことが,審尋の結果判明する例が少なくありません。この場合,使途は「飲食交際遊興費」としてください。

使途の記載は,財産や免責不許可事由の有無を判断する上で大変重要ですので,このようなことのないよう,選択項目の各使途の意義(以下に記載)や各チェック項目の内容を踏まえて,正確に「使途」欄を選択してください。(複数選択可)

 

□以下の点を確認して「使途」を選択した。

【住宅ローン】=住宅を購入するために資金の借入れをした場合(保証会社等により代位弁済された場合なども含む。)

 

【購入】=自動車,電器製品,貴金属,衣服,健康製品等の高価品の購入のために借入れ等をした場合(生活必需品の購入は除く。)

□債権調査票に立替金の記載はないか。

 記載があるときは,通常「購入」であることが多いので注意してください。

□契約書やカード利用明細書等の債権資料から「購入」がうかがわれないか。

 例えば,「オートローン」,「電器製品のローン」等の記載をする。