自己破産 破産申立書のチェックリスト20

(大阪地方裁判所の破産申立書作成のチェックリスト)

 

標準資料2・・・債権調査票,債権調査に関する上申書等

(前回の続き)

⑤ 債権調査票による回答等資料がない債権者については(→「確認事項」欄の□にチェックする,「債権調査に関する上申書」を提出してください。

⑥ 住所も分からないような(いわゆるヤミ金を含む。)については,上申書等で調査不能の理由を説明してください。

⑦ 利息制限法に基づく(引直し)計算書

 7年前の年の1月1日到来当時利息制限法超過の貸金取引が既にあった場合(例えば,平成29年中に破産申立てをする事件については,平成22年1月1日到来当時に利息制限法超過の貸金取引が既にあった場合)で,かつ,過払金が発生していない場合(→「確認事項」欄の□にチェックする,利息制限法に基づく(引直し)計算書を提出してください。

  → なお,利息制限法の制限内の取引であることが明らかな場合には,調査は原則として不要とされます。

  → 引直し計算の結果,過払金が発生している場合は,標準資料11として提出してください。

≪利息制限法超過の利息でお借入れがある方は、必ず司法書士・弁護士に相談されてください!!≫

⑧ すべての債権者について,債権調査票又は債権調査に関する上申書がそろっていて,債権調査票については,総債務額の過半数の額が疎明でき,かつ,総債権者の過半数の者の債務額が疎明できているかを十分確認してください。

  → 上記を確認の上,「提出の有無等」欄をチェックしてください。