自己破産 破産申立書のチェックリスト22

(大阪地方裁判所の破産申立書作成のチェックリスト)

財産関係の調査(財産目録)~③の付箋

財産目録は,申立人の財産状態や破産財団を構成すべき財産の有無を判断するための重要な資料です。

裁判所が用意している各チェック項目は,各財産の存在をうかがわせる事情や財産を確認するために必要な調査方法であるものの,見落とされていたり,懈怠されていることが少なくないものですから,忘れずにチェックしてください。

もし,記載漏れがあると,免責を受けられない場合があります。

 

財産目録1・・・現金(5万円以上)

□現金の有無につき,以下の項目を検討し,「財産目録」1に記載してください。

□家計収支表に5万円以上の剰余がないか。

 → 収入と支出の合計額の差が5万円以上ないかをチェックするということです。

□通帳に一度に50万円以上の引き出し(申立前6か月以内)の記載がないか。

□申立前6か月以内に一度に50万円以上の現金を受領していないか。

□退職金や解雇予告手当等を受領している場合その使途を十分に確認したか。

  →労働者健康福祉機構の立替払も含みます。